ラッフルズ・ホテル・ショップ いくらスーパー大好きな私でも、ちゃんとしたお土産が必要な時もあります。 シンガポールといえばラッフルズホテル！　ということで、 お土産を探すべく、この白亜の殿堂にやって来ました。 ◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇ 「あぁん、なんて上等な。」　 ラッフルズホテルのショッピング・アーケードは高級品のオンパレード。 自分用なら許せても、他人の土産にゃ許せない。（笑） それでなくてもホーカーご飯の金銭感覚に慣れちゃってる私なので、 ジム・トンプソンのグリーティング・カードでさえ、買うのがためらわれるぅぅぅ。 ウィンドー・ショッピングで帰るか・・・・・　。 一応、ホテル・グッズのショップを覗きます。 だって、誰でも知ってる超有名スポット、ラッフルズ・ホテルの ロゴ・パッケージとロゴ袋は、“ちょっぴり見栄が必要なお土産”に ピッタリだと思わない？　買えるの、あるかな？ アフタヌーン・ティー（リーフ・ティー）の缶入りは、 比較的手ごろなお値段の割りにはいっぱい入っていて、 何度も何度も“ハイ・ティー気分”が味わえるので、 私のような人間にも納得でき、なかなよろしかろうと思います 味は、うーん、私的には、“まぁまぁ”の分類。お菓子が食べたくなる、かな。 ショップではティーバッグのほうが主流で、アール・グレイなんかは ティーバッグしかないみたい。パッケージもリーフの缶より綺麗です。　 だけど、ティーバッグは、なんとなく中身が少なっぽくて割高な気が しちゃうのよね、私は。（笑）　お土産なんだから、別に、良いんだけど。 （最近、アフタヌーンティーのリーフ缶を見ない気がします。 　もしかしたら置かなくなっちゃったのかも。ちょっと残念だなぁ。） ホテル・ショップには、 オリジナルの商品が 沢山揃っています。 女性は好きだと思うなァ。 昔の絵のポスター（？）など、 “紙もの”は、なかなか オシャレで、素敵です。 紅茶と一緒に カップ＆ソーサーも買えば、 もっと気分が盛りあがるかも。 ホテル・ショップは、 “いかにもコロニアル”な 雰囲気なので、 「とりあえず見るだけ」 という楽しみ方も、 もちろん、出来ます。（笑） 上は、“本家”ロング・バーのシンガポール・スリング・グラス。 グラス自体の質は、決して高くないのだけれど、まぁ、気は心ということで。 パフェとかにも使えます。