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ランブータンは、もじゃもじゃ。
ちょっと見、どうやって食べたら
いいんだかわからない。
でも、親指に力をいれて
圧し割ると、中から
つるんとした果肉が出て来る。
ちょうど、ライチみたい。
甘いんだけど
さっぱりしていて、
ジューシーで、たまらないー!! |
修行時代、先生のひとりが、「今朝、ジョギング中にもいできたんだ。」
と言って、私にランブータンを持ってきてくれた。
シンガポールでは、放っておいても成る実なのであるらしい。
でもさ、彼、HDB(公設の高層団地)に住んでて、自分家の庭なんて
無いはずなんだけど。 どっからもいで来たんだろ??
最近は、日本の(うちの近所=群馬県)スーパーで、オーストラリア産のものを
見かけるようになった。(ちょっと、びっくりしたぞ。)
けど、まだまだ値段は高い!そして、鮮度が超悪い!
もちろん鮮度が良いほうがジューシーなので、やっぱりシンガポールで食べましょ。 |
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ルクは、ゴソゴソ。
金茶色の皮は、ライチが
“センザンコウ”だとすると、
ルクは“なめし革”。
爪をたてて、
甘栗を割るようにして
皮を剥くと、中は、
つるんぷるんじゅわっ。
コイツもやっぱりライチ系。 |
うまいよ!! 本当にやめられない、止まらない!!
で、呆れた先生に「食べ過ぎると、ピーピーになるぞ」とおどかされました。
ほどほどにするよう努力しています。 でも、好きだー、コレ。
やっぱり、やめられないーっっ。
ルクは、私はまだ日本では見たことない。
鮮度が落ちると皮は水で濡れたようになってきたなっぽくなり、
実は茶褐色に色がかわって、渋み(エグミ)が出る。
やっぱり、ウエット・マーケットで小量ずつ(例えば「2ドル分ちょうだい」って感じ)
買って、さっさと食べちゃうに限ります。 |
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