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「変身写真」 リベンジしちゃいました。へっ、へっ、へっ、へっ。
だってさ、だってさ、負けっぱなしじゃ、くやしいじゃない。
あまりにあまりな私の落胆ぶりに哀れを催した私の先生が、
ブライダル写真のスタジオをやってるお友達を紹介して
くれたんですよ。
いやー、参りましたわん。
もう、もう、すんーごく楽しかったです!!!!!
中国の花嫁さんの民族衣装を着るのも、
ちゃんと1枚布を巻くサリーを着るのも、多分最初で最後だわ。
花嫁衣装も最初で最後だったら・・・ うっ、考えちゃダメ。
そして、“プロの仕事”ってのを堪能させてもらいました。
午後5時。
リヴァーサイド・ピアザの『STUDIO
PINNACLE』に到着。
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STUDIO PINNACLE BRIDAL GALLERY,
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RIVERSIDE PIAZZA,
11 KENG CHEOW STREET, #01-04
SINGAPORE 059608
TEL:438-7355 / FAX:534-2485 |
(このアドレスは1999年5月のものです。現在は移転していると思います。) |
経営者のジミーは、ちょっと前までレスリー・チェンに激似だった
という元美少年で(残念ながら今は太っちゃったけど)、
沢山の映画でイメージ・コーディネーターなんかもやってるような、
第一線のバリバリです。
今日着る予定の衣装は・・・4種類! ワァーオ!
すでにスタンバイできてます。
「サリーもそのうち来るからネ」 ウワァーオッッ!!
本日のメイク担当
イブリン嬢は、
カナダで勉強してきた
という才媛で、
朗らかにして、
キュート。
(関係ないけど、
愛車はメルセデス。)
「よろしくね。」
(ニッコリ)
こちらこそ、
よろしくお願いシマス。 |
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「まず、もとのメイクをサッと落とすわね。」
ローションはポンズ。
「あ、コレ、日本でもポピュラーよ」と言ったら、
「品質も良いし、心おきなくたっぷり使えるところがいいのよね。」
万国共通、ポンズのイメージ。恐るべき世界戦略(笑)。
「眉毛、カットしてもいい?」
(!) 来たーっっ。 「・・・ 全部?」
「(笑)大丈夫よ。ちょっと整えるだけ。」
はさみでチョキチョキ1本づつカット。うん、これなら怖くない。
眉の形で顔の印象が変わってしまうので、
すっごい真剣な作業なんですが、ほんとに“整えてる”のでした。 |
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