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07/NOV/2000 UP
  魅惑のパパイヤ・誘惑の豆乳  


<パパイヤ>


ジュロン・バード・パークにて
フォト<ジュロン・バード・パーク6 ウォーターフォール・エイビアリー>



「夜食べると、朝出る。」って感じです。
なんだか、腸の中がキレイになるような感じがします。
もっと言うなら、そうだなぁ、『風呂釜洗いジャバ』みたい!?
・・・ さあCMを思い出して。
イメージはネ、“腸壁にくっついて溜まって膜のようになっていた汚れが、
剥がれ落ちて、バフッと出る。あとはスッキリ。腸壁、息が出来るよ。”
みたいな。

パパイヤは、今までで1番効いたなー。
私は、普通の時もいまいち調子悪いし、神経質なのか、
旅行に出ると、旅行期間いっぱいダメな人なんですよ。
出ても、ウサちゃん・ヤギさん状態 (わかるかなー? 笑) なのね。
薬もさんざん使ったけど、懲りました。
不自然なのは、体に負担がかかるから。
で、最近は『ヨーグルト+オリゴ糖+きなこ』とか『納豆』とかが、
「けっこう、良いかも。」と思っていたわけ。
でも、パパイヤには負けるわぁ。パパイヤ凄いもん。

パパイヤには、もうひとつ良い点があります。
それは、安いこと!(シンガポールでは。) 1キロS$1くらい。
なので、中ぐらいの1個が、1ドルか1ドル20くらい。100円しない。


◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆


「パパイヤって、おいしくない」と思ってませんか?
「甘くないし、堅いし、味がないみたい。」
ホテルの朝食のバイキングの時、スーパーで買って来た時、
そういう経験したこと、ないですか? 
私は、けっこう、しょっちゅう、ハズレてました。

パパイヤには、「食べ頃」というのがあります! 
そう教えてくれたのは、
チャイナタウン・コンプレックスのウエット・マーケットの果物屋のおじさん。
(何故か流暢な日本語を喋る。“笑ウせぇるすまん・喪黒福造"みたいな耳がビックリ。)
「パパイヤ、きょう食べる? 明日食べる?」
「きょう、食べる。」
「きょうなら、こっち。あした食べるなら、あっちネ。」
ヘタの横を爪で押して、柔らかさを確認しています。
かなりウニュっと柔らかい位が食べ頃。(写真↓びっくりでしょ?)
皮は全体が深い黄色になって、緑の部分はほとんど無いくらい。
「ちょっと、それ、古いんじゃないのォ」というくらいの加減で、ちょうどいい。
バナナでいえば、皮にポツポツ黒い斑点が出始めたくらいの頃合い。

フォト<パパイヤ食べ頃>

このくらいになったら、甘くて、ジューシーで、おいしくって、
                           ・・・・・ 効きます!!!
(おじさん、ありがとう。 
 そして彼は、私の目的に気付いてしまったのだった。 ィやーん!!)





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