ボタニック・ガーデンのトピアリー
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私は、「豆花（トンファー）」が大好き。 もちろん、お腹にも良い！！
豆花(トンファー)というのをちょっと説明すると、
作り立てのまだ暖かい柔らかーいフルフルの絹ごし豆腐に糖蜜をかけて食べる、
みたいなものです。
日本では、甘いお豆腐なんて考えられないけど、
杏仁豆腐のようなデザート感覚と考えると、わかりやすいかな。
とにかく。
お豆腐なんだけど、私が知っている絹ごし豆腐とは比べものにならないくらい
柔らかくて、なめらかで、『やわらかプリン』とか『卵豆腐』に近い感じ。
作り立ての、あったかーい状態で、蜜の中でふるふる震えている姿は、
かわいいとさえ思えてきます。
レンゲですくおうとすると、フワッとした軽い手ごたえで、すくった後も儚くふるえてる。
口に入れると、しゅわーんと蕩けるみたいな、優しーい舌触り。
大豆の持つ甘みとコクと香りがファーッとひろがります。
ほんのり暖かいので、口にも、喉にも、お腹にも、なんだか優しいのです。
“こどんぶり”くらいの大きさででてくるのですが、スルスルッと喉を通るので、
朝ごはんにちょうど良く、足マッサージの修行中、毎日食べてました。
よく朝の挨拶で、先生達に「ごはん、食べた？」って聞かれてましたけど、
「食べたー」と言うと、「また豆花か!?」って、呆れられてました。
飽きないのよ！(私は。) 魚圓麺とか食べた後のデザートにもいいの！(私は。)
豆花は豆乳屋さんで売っていて、豆乳がおいしいところのが、やっぱり美味しいです。
美味しく食べて健康に良いなんて、こんなに素晴らしいことはありません。幸せだなぁ。
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