『チェリモヤ・ジュース』 マックスウェル・ホーカー・センターで飲んだ。 師匠が買ってきてくれて、「ウエスタン・ドリアン・ジュース」と言うので、 ビックリして、「それは何だ！？」と聞いたら、 店の前まで連れてってくれて、これだとチェリモヤをゆびさした。 ウエスタン・ドリアンってねー、そういう言い方って　・・・　私は絶対違うと思うぞ。 ジュースは、甘酸っぱくて、とても美味しかったです。 もうね、絶対昔飲んだことがある味なの。 乳酸飲料系の味で、ヤクルトと近い気もするけど、ちょっとちがう。 ミルミルも、ちょっとちがう。　もうちょっとフルーツっぽい。 カルピスも近そうで、やっぱり違う。 （フルーツ・カルピスのシリーズにチェリモヤ味があっても良いなぁ、と思う味。） 森永のフルーツ牛乳？　やっぱり違うなぁ。 ああん、うんと小さい頃に、おじいちゃんのお見舞いで病院に行くと買って もらえた、瓶入りの淡いオレンジ色の乳酸飲料の味なのよぅ。 チェリモヤって、「世界三大美果」とか、「トロピカル・ディライト」とか、 「カスタード・アップル」とかって呼ばれているくらいで、おいしいの。 ジュースはチェリモヤ１００％ってことはないと思うけど、また飲んでもいいな。