食べることは、楽しい。
今まで知らなかった食べ物を食べるのは、もっと楽しい。
それが美味しければ、もっともっと、楽しい!!
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足マッサージの修行でシンガポールに行った時、
初日のあいさつをした直後から、
私は、ごくごく庶民的で普段着の(どっちかというとビンボーな。笑)
シンガポーリアンの食生活に馴染むことになりました。
というか、師匠の意向(多大なる厚意)で、
毎日、先生達の誰かが買いに行ってくるお弁当の昼食と、
誰かが一緒に行ってくれるホーカーでの夕食、という生活になってしまい、
否応無く、馴染まざるをえなかったのデシタ。
「ローカル・フード」というと、
「B級グルメ」という言葉が冠されたりすることが多いのですが、
私としては、そのような“ちょっと離れたところから見おろす”スタンスではなく、
もっと、“渦中”というか、シンガポールの庶民の日常生活を尊重した視点で、
時には、庶民的シンガポーリアンと庶民的日本人の私との感覚のギャップを
交えたりしながら、捉えてみたいと思っています。 |
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ローカル・フード篇は、場所やお店の名前が曖昧だったり、
お店が移転してしまったりというのが多いのです。
日本在住の悲しさ、追っかけた情報がありません。
残念ながら、写真なんかも、ありません。
でも、読み物としてはそれなりに楽しんでいただけるのではないかなぁ
と、思っています。
ここに載せたお店等の新しい情報をお教えください。
また、ドンピシャリの写真をお持ちでしたら、掲載させていただけると
うれしいのですが。 どうぞよろしくお願いします。 |
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