《噂のフライド･オイスター･エッグを食す》 ＜フライド・オイスター・エッグ＞ クリスピーッ！　すんばらしくクリスピーッ！！　 卵なのにクリスピーッ！！！ これは、他のところのフライド・オイスター・エッグとは全然違う料理。 同じもののはずなんだけど、もう、ぜんっぜんっ違う！！　 確かにおいしい！！ とにかくサクッ、カリッと香ばしいの、卵が。　 どうなっちゃってるの？って感じ。 たっぷりの油で揚げるようにして焼いているんだと思うけど、 それにしたって、こんなにクリスピーになるかな？？ 牡蛎は、チョム・チョムのより、ぜんぜんデカイ。 日本でカキフライにするヤツくらいの大きさがある。 卵の中に混ざりこんでるのもあるけど、多くは、ピカタ状態になって、 卵の上に乗っている。 生のレモンをギュギュッと沢山絞り、もちろんたっぷりチリを付けて、 ヒーハー言いながら食べる。 噛むと中は火が通るか通らないかというぐらいの加減で、 ジュワッと牡蠣の汁が口の中に広がる。 （かなり牡蛎が強いので、あまり好きじゃない人には無理かも。） 無敵のフライド・オイスター・エッグ。 おいしいけど、ちとカロリーは恐いのでした。 道路側じゃないサイドのお店。月曜日はお休み、らしいです。 ＜ＢＢＱチキン・ウイング＞ チョム・チョムのが、『ジューシー・チキン・ウイング』とすれば、 ここのは、『テイスティー・チキン・ウイング』です。 ジューシーさは、そんなに無いです。 むしろ、一塩の干物のような、塩分を加えて少し乾かすことにより、 より深い旨みを引き出しているという感じ。 噛んだ時の肉の旨みが濃い、濃い。 「どっちがおいしい？」って聞かれたけど、ホントに困った。 目指してる味が違うから、同列で比較は無理。 チョム・チョムのもトア・パヨのも、自分が目指してる味の世界では、 かなりの高位置にいることは確か。 道路側じゃないサイドのお店。フライド・ホッケン・ミーの隣。 月曜日はお休み、たぶん。 ＜フライド・ホッケン・ミー＞ 激ウマ太鼓判！！！　こちら も、見てね。 ＜サテー＞ 肉の種類は、チキンとポークとマトン。これはふつう。 でも、タレがうまい！！ちょっと甘みが強い系かな。私は好きだ。 きゅうりとパイナップルにもよく合う。 ロントン（ライス・ケーク＝私はあまり得意ではない。）が、こんなに おいしく食べられたのは初めてだ。 ＜サテー・ビーフン＞ イースト・コーストには負ける。　（イースト・コーストのやつについては、こちら をご覧ください。） タレの味がちょっと濃くて甘め。具はいっぱい。 ＜オタオタ＞ 葉っぱで包んだ魚のすり身をあぶり焼きにしたもの。 チリ味と塩味(？)があるらしいけど、 私はチリ味しか食べてない。辛かった。 味は柔らかいつみれ、かな。 つなぎがあんまり入って無いのかポソポソともろい。 ここでやったんじゃないけど、崩しながら『ラクサ』に入れても旨かった。