《クゥエイ・ティヤオ》
これから話そうとしているのは、
一般的な、黒い豆鼓ソースで炒めたチャー・クゥエイ・ティヤオではなく、
塩味のあんかけのやつなんです。
(もしかしたら、こういう料理は「ホーファン」というのかも??)
実は、味見をさせてもらっただけ。だから一口しか食べて無い。うまかった!
だから、今度は、ぜひ一皿全部食べてみたいと思ってます。
場所は、IKEAのそば。アレクサンダー・ヴィレッジとかなんとか。
(覚えてない。)
ストールの名前もわかりません。
(お店の前に、料理の名前が書いてある札がずらずらといっぱい下がってた。
でも、どの料理なのかも、わかりません。)
わかっているのは、クゥエイ・ティヤオだってこと。
(あぁ、もぅ、ホントにごめんなさい!!
ちなみに、クゥエイ・ティヤオというのは、米の粉をうるかしてきしめん状にした
麺の総称です。)
マッスルと言う名前の貝(マテ貝?)を含むシーフード&野菜タップリの
塩味のあんがかかってるクゥエイ・ティヤオ。
クゥエイ・ティヤオ自体は焼いてあって、良い感じに焦げ目がついていて、
その香ばしさが何とも言えず、おいしいのです!
炒めてあるのとは違うんですっ。麺が油を吸ってないから、しつこさが無いの。
海鮮のあんも素材のうまみを生かす素直でサッパリした味付け。
シンガポールでは、どこでも、何の料理でも、何かしら“チリ”をつけることを
見越したような味つけだったりするけど、ここの、このお皿は、
チリを引き算した味ではないと思いました。
マッスルうまいー。すごく味がある。水っぽくない。名前どうり筋肉質???
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