グアバって、ジュースでは飲んだことあるけど。・・・　実物見たことある？ この、タレントのヒロミの顔みたいな、ゴツゴツした緑の果物が グアバだったとは。　味のイメージと、見かけが違うよ！ 食べると、グアバだってわかるけど。 １番似ているのは、そうだなぁ ・・・　梨。 果肉のざらっとしたところが近いかな。 お尻が良く発達して、しかもキュキュっと小股の切れ上がったコが おいしいらしいので、選び方はリンゴに似てるかもネ。 さて、このグアバ、良く洗って、皮付きのまま８つ割りにして(私はそう習ったの) 生で食べるんですが、その時、必ずつけるものがある。 『酸梅粉(すわん・むえい・ふん)』。 日本語に訳すと、『梅干し粉』、ですかぁ？ 見かけは、シナモンシュガーみたいですが、嘗めると、えーと、 乾燥梅干しの粉に砂糖と塩を混ぜたみたいな味。 なぜなのかは知らないけどＭＵＳＴアイテムなので、 『酸梅粉』は果物屋でグアバと一緒に売ってます。 「うまいか？」っていうと、えー、正直言って、私はつけない方が好き。 ・・・　シンガポールは暑いので、昔の人が、汗水垂らして働いた時の 疲労回復のために考え出した“生活の知恵”なんじゃなかろうか、 と、私は推理しています。 ◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆ グアバには２種類あって、他に『ピンク・グアバ』もありますね。 でも、残念ながら、私はピンクは食べたことがないのです。 ピンクのほうがオイシイと聞いたことがあるので、 いつかチャレンジしたいです！ でもさ、同じグアバといっても、白とピンクじゃ、 随分見かけがちがいますよね。どーして同じ名前なのかな？？