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09/MAY/2001 UP


   チリ・プロウン・ロールは最高!!   
〜 おやつに大ウケ、つまみにバカうけ 〜



シンガポールで買っちゃうお土産のチャンピオン、『チリ・プロウン・ロール』。
『エビ・チリ味のミニミニ春巻きスナック』みたいなものなんだけど、みんな大好き!
とりわけ、ビール党には“つまみに良い”と大ウケです。
私も大好き! 買ってくると、つい食べすぎちゃって、体重が増える(泣)。
というわけで、私は、一家言あるんですっ!!


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


《第一家》

私が初めて食べたチリ・プロウン・ロールは、『第一家』というメーカーのもの。
「こりゃー、いいわ!」
元来カリカリした食感の食べ物や、ピリッとした刺激的な味が好きだったので、
カリッ・シャリッというクリスピーな皮と、『XO醤』を思わせる干しエビの
深い味わいと、チリの辛さを併せ持つ“チリ・プロウン・ロールという食べ物”に、
すっかりハマッテしまいました。
とにかく、お土産でコレを配ったら大好評で、以来リクエストが来たりする、
私のシンガポール土産の定番です。

ところで、『第一家』の味が「ホントにうまいのか? 他と比べてどうなのか?」
と聞かれると、うまく答えられないんだなぁ。
「チリ・プロウン・ロールって、好き!」と認識させてくれたのが、『第一家』の
もので、私にとっての“基準の味”になっているんだろう、とは思います。

1999年3月は、高島屋の地下の「 COLD STORAGE 」で、
『第一家』のお土産用箱入りが、1箱(200g)、S$6弱で売られてました。
フォト<第一家のプロウン・ロール>
思わず、
「アラ、安いじゃない。」
と口走ってしまったら、
その辺にいた
オバサマ達に
「そーよねー。
観光バスの中で
売ってるのの
3分の1よねーっっ」
と言われて、
オトモダチに
されそうになりました。
怖かったよぅ(笑)。
(2000年12月は、同じ物が1箱S$5.30になってました。)
高島屋地下は、スナックコーナーにある小袋入りも『第一家』です。
ちょっとつまむのに、小袋は、けっこう便利だよ。
ワールド・トレード・センター(現ハーバー・フロント・センター)の、ワトソンズの隣の
小さいスーパー(ここも、一応、「 COLD STORAGE 」なのだ。)でも、
『第一家』の箱入りを売っていて、98年5月の時点では高島屋の地下より安く、
私は、セントーサ島の帰りに、しこたま買い込みました。♪


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


《余談ですが》

・大丸の地下で見たお土産用の箱入りプロウン・ロール(メーカー不明)は
 1箱S$10以上してました。(もちろん買わなかったので、味は不明です。)

・空港のDFSでも売っていますが、こちらはもっと高かったー。(同上)

・物量で有名なサンテック・シティーの巨大スーパー『キャル・フォー』(カル・フール)
 には箱入りプロウン・ロールは売ってなくて(98年7月の時点)、
 乾物コーナーに細々と小袋入りが置いてあるだけでした。
 (メーカーは、資料が残っていないため、不明=NTUCなどでも良く見かけるヤツ)
 『第一家』の小袋入りよりもちょっと内容量が多く、値段は(これも資料ナシ)
 S$1.5くらいだったんじゃないかな。
 味は、けっこうイケましたよ。『第一家』よりウマイかも??

・イーシュン、ビシャン、トア・パヨなどのスーパーでも小袋入りは見かけましたが、
 (「カル・フール」のと同じメーカーのやつが多かったかな。)
 箱入りは見ませんでした。箱入り=観光客向けなんだろうなぁ。
 小袋入りを出して入るメーカーは、何社かあるみたいです。



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