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第1回 日本霊芝国際学会で、現在までに一般的に認知されている タンパク多糖体、βグルカンの有効性、
その含有量、必要量が発表されると共に、 次のような研究も発表された。
北京中医薬大学日本校 <中国における霊芝の利用効果>
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1,坑皮膚炎症(アトピー) |
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71.9% |
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2,膠原病(こうげんびょう) |
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90% |
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3,自律神経失調症 |
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83%以上の効果 |
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4,高コレステロール血漿 |
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86% |
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5,慢性肝炎 |
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70% |
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6,白血病 |
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84.6% |
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7,狭心症 |
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71.4% |
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8,不整脈 |
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84.5% |
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9,癌免疫調整薬 |
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89% |
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10,ストレス性脱毛症 |
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78.9% |
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11,増血機能の回復 |
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89% |
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その他喘息、解毒作用、心臓病など幅広く利用されている。
米国コーネル大学準教授 レイモンド・Y・チャン <癌治療の霊芝の有効性>
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1, |
化学治療法上又は放射線治療中の副作用を抑える補助薬の効果 |
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2, |
癌患者の生存率を高め移転率を低下させる補助薬として効果 |
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3, |
癌患者のクオリティー・オブ・ライフを向上する補助薬の効果 |
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4, |
癌発症又は再発を阻止する補助薬の効果 |
※ 但し麗芝の中の多糖体含有量とその安定が大切。
米国テキサス大学教授 ウイリアム・B・スタビノーハ <スローン・ケタリング癌研での臨床試験でみられた効果>
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1, |
進行性の癌発症の高いリスクを持っている個々の患者に対しての 癌の化学反応予防 |
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2, |
癌の転移や再発防止 |
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3, |
癌に関連して発症する悪液質、疼痛を緩和 |
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4, |
化学療法者に補助的に利用、副作用の軽減、白血球数の維持 |
抗炎症効果が高いと共に、最近アルツハイマーにも有効ではないかという研究もなされている。
米国では”食事療法補助製品”として認められ、その機能に関する有益性も明記して良いと、法律も承認。
ソウル大学教授 ビヨン・カック・キム <霊芝の免疫抑制並びに免疫増進効果>
人間の白血球を使用した実験で、これらの結果がみとめられた。
富山医科薬科大学教授 服部征雄 <霊芝成分のHIV増殖およびプロテアーゼ阻害作用の考え>
癌の増殖を抑える働き、血圧降下、中枢神経の興奮を抑える効果、 高脂血症やB型肝炎の改善などに効果。 |
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