《シンガポール・ズーの放し飼いのタマリンちゃん達》
シンガポール動物園は檻のないオープン・ズー。
入り口入ってすぐの放し飼いのゴールデン・ライオン・タマリン&
ワタボウシ・タマリンに私のハートは鷲掴み。
うっきゅー、ラブリーにゃぁぁぁ〜。
だって、ちよろちょろそこらへんを走りまわってるんだよ!
ゴールデン・ライオン・タマリン
ブラジル原産(絶滅危惧種)
|
|
コロンビア原産 ワタボウシ・タマリン
|
|
上の写真は3倍ズームのAPSカメラで撮ったもの。
警戒心が強いタマリンが、ここまで近くで見られるとは、とは、とは、とは!
私はタマリン見てるだけでも、30分くらいかかっちゃいます。
ナイト・サファリもそうだけど、オープン・ズーは、動物が凄く近くでみられて、
ホントに嬉しい。園内の中ほどには、放し飼いのエンペラー・タマリンもいます。
園内に野生のハチドリが飛び回ってたりするのも、日本では考えられないです。
幻の、“放し飼いのワオ・キツネザル”にも会いたいものです。
|
Singapore Zoological
Gardens
80 Mandai Lake Road,
Singapore 729826
tel : (65) 6269 3411 / fax : (65) 6367 2974
http://www.zoo.com.sg (英語)
|
《クラーク・キーの大道芸》
リヴァーサイド・ポイントからクラーク・キーに抜ける橋(リード・ブリッジ)の上で、
夜、大道芸が見られます。(無料。“おひねり”制/時間は要確認)
たぶん、月替わりかなにかでやってるんだと思うんですが。
1998年の11月末は、西洋人の男女ペアの空中アクロバットで、
もう「体も技も鍛え抜かれてる」って感じで、凄かったです。
仮設ステージの天井から吊るしたロープ1本を頼りに、指の力だけで
体重を支えて空中でポーズを取り、火だの、ナイフだを使ってお手玉したり。
片手でロープに掴まった男性が腕一本で女性を支えてくるくる回したり。
ちょっとでもタイミングやバランスがずれると、非常に危険!!
体を張ってやってる緊張感が伝わるから、思わず引き込まれちゃって、
ハラハラドキドキ大興奮で見ちゃいました。
クラーク・キー では、毎年11月の1週間、世界中から大道芸人達を集めて
『シンガポール・リバー・バスカー・フェスティバル』というのが開催される
そうです。 ローカルの友人達は声を揃えて「必見!」と言っていました。
橋の上の大道芸は、私はこれ以外にも、『チャイニーズ・オペラ』が上演されて
いるのを見たことがあります。
《オムニ・シアター》
『オムニ・シアター』に連れていってもらいました。
シンガポール・サイエンス・センターに隣接していて、
「小中学生が校外授業で来るところ」らしいのですが、
足元から頭の後ろまでという球形のスクリーンにうつる映画は
3Dの大迫力で、大人もけっこう楽しめます。
私が見たプログラムは『T−rex』という恐竜モノだったんですけれども。
恐竜のシーンは、『ジュラシック・パーク』で体験済みだからともかく、です、
化石発掘現場の砂漠にカメラが空から長い長いズームインをしてゆくシーンで、
私は椅子から落ちないように背もたれに腕をまわして握り締めてしまいました。
恐かったよう〜(泣)。
MRTの最寄り駅はジュロン・イースト。徒歩10分位かかるかな。
駅前商店街のようなところを覗きながら行ったので、そんなに遠い感じは
しませんでした。(でも、帽子はかぶった方が良いかも。)
|
Singapore Sience
Centre & the
Omni Theatre
15, Science Centre Road,
http://www.sci-ctr.edu.sg/ (英語)
<オムニマックス・ムービー>
大人S$10/子供S$4
上映は1時間ごと。11:00〜16:00、19:00、20:00
プログラムは随時変わるようです。 月曜休館 |
|
ここのキャンティーンで飲んだ「ローズ・ミルク」の感想は、
こちら をご覧下さい。 |
|