12/OCT/2000 UP




  < 猫熊堂&のりへー 三木ちゃまを妄想する >  


某月某日深夜。 “三木のりへー”宅「三木の間」(笑)において、
仕事明けの“のりへー”と、休日出勤アリ・通し勤務帰りの“猫熊堂”が、
『愛する三木ちゃま』について、熱く語り合ったのでした。




猫熊堂 コンニチハ。“猫熊堂”です。 ペコリ。
のりへー こんにちは。 “やおい”では“愛華”というペンネームを使っている、
“三木のりへー”(プロ漫)です。
一緒に やられちゃてるワタシたちですっ。
猫熊堂 さて。 ワタシは、『Weiβ SHOW CASE PARTY 』で“生三木”を見ている
んですけれども、三木ちゃまってスゴイんですっ!
のりへー 私は、残念ながら(1997年6月5日現在)まだ“生三木”は見ていませんが、
心眼ではバッチリ見えてます。 ほぼ、オッケーです。
ところで、何がすごいんのー?
猫熊堂 いっぱい凄いんですけどー、やっぱ、『声と外見のギャップ』ってのが
イッチバンじゃないでしょーかぁ。ある程度、写真で想像はしてたんだけど。
昔、声だけ聞いてたときは“口当たりの良いサワヤカ系”かなって思ってた
んだよね。ちょっと“関俊彦”入ってて、笛は歌っちゃうようなぁ(笑)
のりへー えっっ!んじゃあんじゃあ、三木ちゃまは“尺八”で唄っちゃうのん?  淫靡ー!!
 猫熊堂 三木ちゃま、どっち?
のりへー してる方。
 猫熊堂 えーっ、イヤイヤーッ。
のりへー ボケ! 何考えてるのよっ、そんなっ!  ステキじゃないのー!! 
一緒に いきなり下ネタでゴメン!!!

- 閑話休題 -

のりへー ところで、三木ちゃまを知ったのって何? 『バスタード』?
猫熊堂 そう! 『ワンダフリャ・メガデス』っていう“CD版/同人誌”!
のりへー “関俊彦アウトレット”、だよね?
猫熊堂 そー、そー。 “カル・ス”っていう、ビデオ版で関さんがやってた役なわけよ。
なのに、なんか聞いたことの無い名前が載ってるじゃない、
どうかなぁ、イメージ壊れないかなぁ、って思うでしょ。
それがさー、聴いたとたん跳び上がった!  
「ワタシは、カル・ス」って出かたが、んもう、そっくりで。
『ワンダフリャ・メガデス』ってお笑いCDなんだけどさ、まわりが、
矢尾(一樹)ちゃんとか玄田(哲章)ちゃんとか、錚々たる“てだれ”ばっかなのね。
なのに全然負けて無いわけ、新人のくせに!(新人だと思ったんだよっ)
『三木眞一郎って、何者っっ!?』っていうのが、
三木ちゃまの名前がしっかり頭にインプットされた最初。
でさー、アンタに貸してあげたんだよ、あれ。
のりへー そんで、私もとびあがった。
猫熊堂 「では、残りの半分(男)は、私が引き受けよう」っていうセリフがあってさぁ、
妙に印象に残ってるんだよね、なぜか。
のりへー そうそう! あったねぇ、そんなの。
そんでー、まァ、あっちこっちにチラホラ出て・・・
猫熊堂 『イノセントサイズ』の“緑川光の友達”とかね。
鳥取砂丘で「きゃい、きゃい」って(笑)
のりへー 私も、それ聞いたのねー。 あと、『青空少女隊』とかに出てたよね。
猫熊堂 あれは、真ん中だったよね。久川綾とか折笠愛の“上”に名前があるの。
あのあたりで、『ちょーっとォ、出て来たねぇ(わくわく)』って感じになって。
のりへー んで、『バーチャ』のアキラ、かなぁ、やっぱり。
猫熊堂 うん、一般的にはそうでしょ。アニメのゴールデンアワーで、初主役だもん。
「じゅうぅねん早いんだよっ!」って。 結構、遊ばせてもらったよね。
のりへー うん。 でもね! 本当はちがうの! アタシたちには。
猫熊堂 そうそう。 “アキラ”、上手かったし、もう“関さん”でもなかったし。
のりへー でもね!! やっぱり、そうじゃないのね!!
猫熊堂 そうそう。
のりへー 強烈にやられちゃったのはね、それはね、 ・・・




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